EVENT INFO

2013年10月20日日曜日

11/16開催!Burton Rail Days presented by MINI


雪、音楽、アートそしてスノーボードが楽しめる、日本最大のストリートスノーボードコンテスト
11/16 BURTON RAIL DAYS presented by MINI 参加ライダー決定
話題のムービースターや、2年連続出場の日本人 阿部祐麻に注目


20131116日(土)、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)にて行われる日本最大のストリートスノーボードコンテスト、BURTON RAIL DAYS presented by MINIに参加するライダー16名が決定いたしました。近年のビデオパートで人気上昇中のジェド・アンダーソンやマーク・ソラーズ、昨年のコンテストで表彰台を逃した第1回チャンピオンのジェイミー・ニコルズや、2年連続の出場となる日本人ジバー阿部祐麻をはじめ、現在のスノーボードシーンを賑わせている世界のトップジバーが六本木ヒルズに集結します。優勝者には賞金として$15,000が贈られます。
 フリーライディングやハーフパイプ競技等とは異なり、街中にある階段や手すりを使うストリートスノーボードは、危険と隣り合わせの状況でライダー各々が自らの個性的なスタイルを全力で表現するのが魅力です。アートと融合しよりスケールアップした六本木ヒルズアリーナの特設レールを舞台に、オリンピックのようなコンテストでは決して見ることが出来ない彼らのパフォーマンスを、すぐ目の前で体感することが出来ます。
 本イベントの最新情報は、オフィシャルweb サイト(www.burtonraildays.com)及びバートンスノーボードジャパン公式Facebook ページ(facebook.com/BurtonSnowboardsJapan)にて公開していきます。

[BURTON RAIL DAYS presented by MINI概要]
□日程             20131116日(土)
□場所             六本木ヒルズアリーナ
                      (東京都港区六本木6-10-1
□観戦             無料
□賞金             1位 $15,000 2位 $7,000 
                      3位 $3,000 4位 $2,000
□スケジュール     
1100 キッズコーナー、協賛ブース オープン
1700 レールコンテスト&ライブスタート
1930 イベントクローズ
                     
※スケジュールは変更される場合があります。

WEBサイト     

[参加ライダー]

Alex Tank(アレックス・タンク)
ドイツ出身  1988/6/2生まれ 25歳 スポンサー:HEAD
ISENSEVENGIVINといったムービーを中心に活動しているドイツ出身のジ
バー。シンプル系から難易度の高いトリックまで、スタイリッシュにこなしていく。シーンの最先端をいくスタイルに注目している日本のコアスノーボーダーも増えている。

Austen Sweetin(オースティン・スウィーティン)
アメリカ合衆国出身 1991/4/9生まれ 22 スポンサー:ANALOG
今季からAnalogチームに加入した絶妙のボディバランスを持つオールラウンダー。US TRANSWORLD SNOWBOARDINGの新作ムービー”Nation”など、パーク、バックカントリー、そしてストリートで多くの写真や映像を残している。

Benny Urban(ベニー・アーバン)
ドイツ出身  1991/7/24生まれ 22 スポンサー:NITRO
ストリートのあらゆるアイテムを使って、ヨーロッパの人気フィルムプロダクション、ISENSEVENでも影響力のあるパートを残している。柔らかいレールタッチ、絵になるスタイルで膨大なフッテージと写真を残している。

Dylan Thompson(ディラン・トンプソン)
アメリカ合衆国出身 1987/9/10生まれ 26 スポンサー:TECHNINE
ストリートスノーボーディングの聖地、ユタを代表するライダー。手すり、屋根、壁、フェンスなど街中のあらゆるものをジブアイテムに、危険でスタイリッシュな映像を残し続けている。

Ethan Deiss(イーサン・デイス)
アメリカ合衆国出身 1991/10/6生まれ 22 スポンサー:BURTON
ウィスコンシン出身の礼儀正しい、方言全開の若者、イーサン。ウィスコンシンキッズらしく努力の意味を良く理解し、全米で最もハイクオリティなレールでライディングを磨いている。地元のフィルムクルーと共に数々のトリックを映像に残していくことで話題を呼び、プロとしての地位を手に入れている。この下克上とも言える動きが、Burtonの「Standing Sideways」と「13」、またVideograssの「Retrospective」での素晴らしいパートへと繋がっている。2014年もRationを乗り回すつもりのイーサンは、Monsterの新しいWebムービーシリーズやBurtonの新作WebムービーBurtonPresents STREET [SNOWBOARDING]などで、自身の進化を見せてくれるだろう。

Florian Achenrainer(フロリアン・アーヘンライナー)
オーストリア出身 1986/6/11生まれ 27 スポンサー:ROME
野性的でアグレッシブなスタイルで知られているオーストリア出身のジバー。個性的なキャラクターで、ANUSの別名でも知られている。

Ian Sams(イアン・サムズ)
アメリカ合衆国出身 1989/8/19生まれ 24
スポンサー:ARBOR SNOWBOARDS
ハイレベルなパークを常備しているベアマウンテンをローカルとするライダー。ナチュラルなライディングスタイルは、ハードなストリートアイテムでも変わらず、新しい写真、映像を残し続けている。

Jamie Nicholls(ジェイミー・ニコルズ)
イギリス出身 1993/7/21生まれ 20 スポンサー:NIKE
Burton Rail Days presented by MINI初年度の覇者が今年も参戦。10代のころから群を抜いていたスムーズでミスのない精密機械のようなライディングは、地元イギリスの人工施設で磨かれたもの。表彰台を逃した昨年の雪辱を狙う。

Jed Anderson(ジェド・アンダーソン)
カナダ出身 1991/8/23生まれ 22 スポンサー:NIKE
「天才」という言葉がふさわしいカナディアンジバー。リスキーなストリートセクションでも臆することなくメイクしていく。もしスタイルだけを競うコンテストがあるなら、彼が間違いなく優勝するだろうと称する人も多い。スケートボードからインスパイアされたライディングスタイルで「Get Real」、「Bon Voyage」といったビデオでトリを飾っている。

Jesse Augustinus(ジェシー・アウグスチヌス)
オランダ出身  1995/9/25生まれ 18 スポンサー:BURTON
スロープスタイルのコンテストを中心に、ユース時代から実力を発揮し、最近はストリート撮影をメインに活動しているオランダ出身の18歳。レール上での卓越したボードコントロールは、ヨーロッパを中心に評価されている。

Mark Sollors(マーク・ソラーズ)
カナダ出身 1986/4/20生まれ 27 スポンサー:BURTON
ストリートでのリスキーなトリックとバックカントリーでのビッグエア……、これがマーク・ソラーズがのんびり屋のカナダ人でありながらも知名度を上げた勝利の方程式。これを真似できるライダーは数少ないだろう。2010年のUS TRANSWORLD SNOWBOARDING 「In Color」で、ヤバいドロップやディープパウダーでのトリックなどを見せた結果、同誌のRookie of the Yearに輝いた。その後もマークはBurton の「Standing Sideways」と「13」で素晴らしいパートを残し、特に狙っていたわけでもないのにGrenade GamesMost Radical Dudeを獲得し、Ruckus in the Rockiesでは優勝を手にしている。ムービーBurtonPresents BACKCOUNTRY [SNOWBOARDING]では、ユシやマイキーとスノーモービルでアクセスした様々なエリアでの彼のライディングを見ることができる。

Niels Schack(ニールズ・シャック)
フランス出身 1992/9/10生まれ 21 スポンサー:BURTON
2度目の出場となるスタイリッシュなヨーロピアンジバー。フランス・アヴォリアッツで培われた無駄の無いテクニカルな動きで、どんなアイテムもスムーズにメイクしていく。

Scotty Vine(スコッティ・バイン)
アメリカ合衆国出身 1987/9/13 26 スポンサー:ARBOR SNOWBOARDS
世界で初めてワンフットダブルバックフリップをメイクし話題となったスコッティ。難易度の高いストリートのジブアイテムでも、テクニカルなボードコントロールでメイクしていく高いライディングスキルを持っている。

Zak Hale(ザック・ヘイル)
アメリカ合衆国出身 1992/11/7生まれ 21 スポンサー:BURTON
タフなアーバンセットアップを容易に、危険なレールも簡単にこなすベアマウンテン出身のザック。ネット上で自身のフッテージをアップすることも卒業し、Burtonの「Standing Sideways」や「13」でウォールを駆け上がったり、ジェレミー・ジョーンズと共にParkitectのデザインを手がけたりしている。ストリートスマートな新世代フリースタイルライダーを代表するザックは、新たなアイテム探しのために世界中(リトアニアまで)を旅し、BurtonPresents STREET [SNOWBOARDING]Monsterの新しいWebムービーシリーズの撮影に励んでいた。

江口 諒(エグチ・リョウ)
日本出身 1993/3/19生まれ 20 スポンサー:BURTON
新潟県石打丸山をベースに滑り込み、ジブのスキルに磨きをかけている佐賀県で生まれ育ったガキリョウ。2011年のForum Jib Battleでオーディエンスを湧かすライディングを見せBest Trick賞を獲得。その後活躍と将来性を見込まれ、Burtonチームに加入。翌2012年には、Yeti×Freerun Mt. Fuji Snowboarders Festival2位に入賞している。時折出場するコンテストで好成績を残すガキリョウは、普段はScloverのフィルミングに集中している。2013シーズンのScloverTake It」でキャリア初となるフルパートを獲得し、今季リリースされたSclover Fuck All」ではフィンランド・ヘルシンキなどのストリートでスタイリッシュな滑りを披露しトリを飾っている。

阿部 祐麻(アベ・ユウマ)
日本出身  1993/1/13生まれ 20 スポンサー:ARBOR SNOWBOARDS
新潟・石打丸山のパークで磨いた華麗なボードさばきと身体能力の高さを活かしたアグレッシブなライディングが魅力の日本を代表するジバー。昨シーズンは、世界中のトップライダーが集結しシューティングが行われたSnowboarder MagazineSuperpark 17”に参加。また、ブランドムービーバトルSnowboarder Magazine2013 Battle of the Brands”では海外ライダーとともにArborチームムービーに出演し見事に優勝を飾っている。国内外のジブコンテストに積極的に参加するだけではなく、シューティングにも力を入れ、活躍の場を広げている。

*年齢は、20131116日コンテスト本番時。
*コンディション等の理由により、ライダーは予告無く変更となる場合があります。

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